江戸のあそび心を体験しませんか?

「からくり」とはゼンマイやてこなどを動力とした江戸時代の仕掛けもののこと。

からくり人形は、その仕掛けを応用した自動人形(または自動人形にみせるトリックをもつ人形)のことです。木の歯車やクジラのひげなど当時の素材で作られた、精巧な仕組の人形たちには、昔の日本人のあそび心と独創的なアイデアがいっぱいです。

そのからくり人形づくりを体験できるのが、このプログラムです。

竹や紐など身近な素材を使った人形を、専門家が指導します。



講師

山本清右衛門【プロフィール】ほか

内容

牛若丸と弁慶(名古屋の伝統からくり玩具)の作製【項目解説】