ラオス+日本ユニット「チェオボン」ひとみ座スタジオ公演
ぼくらの森には 2008年版
~モノと身体によるオブジェクトシアター~
2005年にアジアの人形芝居シリーズの11回目として公演を行った「ラオス国立人形劇場カボーン・ラーオ」。ラオス人の心にも息づく<自然に感応し、ありとあらゆるものに命を感じる力>をベースに、ヨーロッパの新しい手法にも刺激を受けたその舞台は、大きな反響を呼びました。
そして昨年、カボーン・ラーオの舞台に早くから感銘を受けていた、日本人パントマイマーあさぬまちずこが、カボーン・ラーオの中心メンバーであるラタナコーン・インシシェンマイとユニット「チェオボン」を結成しました。
今秋、昨年の初演での経験・批評を元に、ラオスでの稽古を積み重ねてきた二人が「ぼくらの森には」を引っさげて戻ってきます。昨年ご覧頂いた方も、昨年見られなった方も、この機会に是非ご覧ください。
上演作品:「ぼくらの森には」2008年版
◆出演◆
[演技者]
ラタナコーン・インシシェンマイ
[演奏者]
虫明悦生(民族楽器・ケーン奏者)
日時:2008年10月11日(土) 15:00/19:00 2回公演
開場は各回30分前
会場:ひとみ座第一スタジオ(川崎市中原区井田3-10-31)
料金:1,500円
企画制作:(財)現代人形劇センター・あおき企画
【お申込み・お問い合わせ】
現代人形劇センター TEL.044-777-2228
E-mail asia@puppet.or.jp